本日は先週に引き続き、地域包括支援センターの方による北有馬中学校の『福祉学習』オンライン授業の様子です。

今日の内容は、『認知症サポーター養成講座』です。
『認知症サポーター養成講座』については、以前にもほかの中学校でオンライン授業として取り組んだことがある内容でした。地域包括支援センターの方と打ち合わせを行い、前回よりもオンラインの特性をうまく利用した形で授業のサポートができたと思われます。
また、県の緊急事態宣言も解除となりましたので、今日は北有馬中学校にスタッフが出向き、技術面でのサポートができました。
地域包括支援センターの方も、オンラインでの授業にすっかり慣れたご様子で、スムーズに進行しておられました。その雰囲気が伝わったおかげか、中学生も和やかな様子で動画や地域包括支援センターの方の語り掛けに耳を澄ませて取り組まれていました。実際に認知症の方との接し方を演じるときにも、積極的に取り組んでいる様子がうかがえました。