今、この世の中には色々な『SNS』が登場しています。
Facebook、Twitter、Instagram等、たくさんの種類があります。
しかし、実際にビジネスとして使おうと思ったら、どれを使っていいか悩む人も多いかと思います。
今回は、それぞれのSNSについてご説明していきます！
そもそも『SNS』とは
まずは、SNSという単語についてお話していきます。
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス（Social Networking Service）を略した言葉です。
日本語でいうと「会員制交流サイト」となります。
SNSではスマートフォンやパソコンを使って、知らない人とオンライン上で人間関係を構築することが出来る事もあり、一部では「ネット交流サービス」と呼ばれたりします。
SNSをする目的
SNSをする目的として、一般的には以下が上げられると思います。
・友達を増やす
・情報収集や情報共有に使う
・日常の暮らしぶりを公開して、フィーリングの合う人と交流する
・撮影した写真や動画を多くの人に観てもらう
・誰かが撮った写真や動画を観て楽しむ
・同じ趣味をもつ人たちと交流し、趣味を深める 等
しかし、ビジネスとして使う場合は目的が全く異なります。
・商品・サービスのPR
・企業姿勢の広報
・消費者の感想を聞く
・人材採用
地方自治体や公共団体でもイベント情報周知やオンライン手続き案内を目的としてSNSを利用するところが増えつつあります。
それぞれ何をしたいかでSNSは用途が違ってくるので注意しましょう！
SNSの種類
さらにFacebookは他のソーシャルメディアよりも拡散性が強いと言われ、メール配信やブログと違い、とても簡単に投稿出来ます。
そして投稿した内容が「見て貰いやすい」「クリックされやすい」というのも、Facebookが誇る特徴の一つです。
その背景にはFacebookページをユーザーに「いいね！」を押して貰うだけで簡単にファンになって貰えます。
「ワンクリック」操作で、「画面遷移せず」に、ファンになれるのは大きい利点です。
Instagramのビジネスアカウントを運用することにより、消費者との接点を確保できたり、高いブランディング効果が得られたりなど、さまざまなメリットが期待できます。
プロフィール設定から「ビジネスアカウント」に切り替える事で、誰でもその場で利用を開始出来、利用に際して審査や必要な条件などはありません。
もちろんInstagramのビジネスアカウントは無料で運用する事ができます。
広告出稿機能・ショッピング機能・インサイト(解析)機能など多数の機能を利用出来ます。
非常に強い拡散力が発揮される点がTwitterの一つの特徴であり魅力となります。
「バズる」や「炎上」という言葉が使われるのもTwitterが発祥と言われ、商品情報などユーザーに知ってもらいたいコンテンツをスピーディーに拡散することができます。
リアルタイムで情報がお届け出来る点は、この移り変わりの激しい時代において企業が感じられる大きなメリットとなります。
良い口コミが増えれば増えるほど拡散される効果も期待できるでしょう。
ユーザーのコメントや評価などを参考に商品開発やサービス改善などに役立てることも可能です。
その理由は圧倒的なユーザー利用数にあります。
今や私達の生活に欠かせないほど広がっているLINE。
これだけのユーザー数を抱えているLINEなら、ビジネス利用で注目されるのも頷けるかと思います。
利用数が多いのでアプローチしやすく、メールのように埋もれることなく開放率が高い。
ユーザーと常にコミュニケーションが取れる状態を作れ、なおかつ無料プランがあるため費用をかけなくてもスタートできる
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はSNSについて紹介してきました。
今や知らない人はいないほどの圧倒的な知名度を誇るアプリ。それを上手に利用することはビジネス成功への大きな一歩につながります！
また、新しいビジネスパートナーとの出会いも生まれるかもしれません。
(株)ミナサポではSNS関連のサポートも行っております。
「登録の仕方がわからない」「何を投稿したらいいのかわからない」「上手に写真を撮影したい」等、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
